プログラム

第13回日米協会国際シンポジウム京都大会

11月3日から5日、第13回日米国際シンポジウムが国立京都国際会館にて開催され、日米両国の日米協会21団体から多くの会員が参加され、4つのプログラムでは延べ370名余の出席者を得る規模となりました。

シンポジウムに先立ち双方の参加協会で今後のお互いの関係を強化するための方策や若い世代をどのように引き入れていくべきかにつき種々意見交換しました。

シンポジウムは主催された京都日米協会の会長 村田晃嗣同志社大学教授、事務局長 飯田健同志社大学教授の多大かつ緻密な準備が功を奏しました。

開会式には西脇隆俊京都府知事、門川大作京都市長、千玄室大宗匠からの挨拶に続いて、ラーム・エマニュエル大使のビジネスメッセージと林芳正外務大臣からのメッセージが寄せられました。

アメリカがインド太平洋をどう見ているかについての基調講演はカート・トン全米日米協会連合会会長により行われました。

藤崎会長による日米関係のパネルでは、河野太郎デジタル大臣によるビデオメッセージに続き阿川尚之慶大名誉教授、キャシー松井エムパワーズ・ジェネラルパートナー、蓑原俊洋神戸大学大学院教授が登壇しました。

村田会長によるインド太平洋地域の安全保障に関するパネルでは松川るい参院議員、ポールミッドフォード明治学院大学教授、宮家邦彦キャノングローバル戦略研究所主幹がパネラーを務めました。いずれのパネルにも会員から数多くの質疑が寄せられ活発な議論が展開されました。

またシンポジウムの前後に行われたウェルカムパーティー、レセプションやオプショナルツアーには多くの日米協会会員や同伴者が出席されました。京都ならでは会場と趣向を凝らした設定の下、コロナによるパンデミック後に初めてとなるリアルな相互交流となり、参加者の皆さんにとってとても印象深いイベントであったとの評を聞きました。今回のシンポジウムを契機として、両国の日米協会相互の繫がり、本邦協会間の一層の連携、また会員同士の交流を、より広く深く進んでいくことを期待しています。