(2021年3月3日更新:推薦受付の締切を2021年5月31日までに延長しました。)
日米協会金子堅太郎賞は、協会創立100周年記念事業の一環として2017年に創設されました。この賞は、永年に亘り日米関係の向上に貢献された個人を表彰することを目的とし、1917年に設立された本協会の初代会長の金子堅太郎の名を冠しております。
2020年度は新型感染症による影響とは関係なしに選考を行わないことを決めておりましたが、2021年度には第4回目の選考を行います。本賞の授与は、従前より秋季に授賞式を行っておりましたが、2021年度に於ける開催については追って決定致します。受賞者には、正賞として金子堅太郎のレリーフ入りの楯、副賞として金一封を贈呈いたします。
つきましては、推薦要項をご覧の上、賞にふさわしい候補者をご推薦下さいます様、お願い申し上げます。
> 過去の受賞者リスト
> 2021年 第4回金子堅太郎賞 推薦要項
> 推薦書フォームのダウンロード(PDF形式)
> 推薦書フォームのダウンロード(エクセル形式)
金 子 堅 太 郎 賞 選 考 委 員
(順不同・敬称略) | |
斉藤 邦彦 (委員長) | 元駐米大使 |
茂木 友三郎 | キッコーマン株式会社取締役名誉会長 |
大橋 洋治 | ANAホールディングス相談役 |
クリストファー・ラフルアー | 日米協会副会長 |
国谷 裕子 | 元NHKテレビキャスター、東京藝術大学理事 |
久保 文明 | 東京大学法学部教授 |
藤崎 一郎 | 日米協会会長 |
****** 募 集 要 項 ******
受賞対象者 |
非営利目的の文化交流活動、学生の交流、ホームステイなどのボランティア活動やその他草の根レベルの交流、教育分野などで永年に亘り日米関係の向上に貢献し、顕著な功績があった個人に授与します。
原則、顕職を経験していない個人が対象です。 |
---|---|
表彰内容 |
日本人と米国人に1名ずつ。1賞につき、盾、及び副賞金一封を贈呈。 (副賞として授与されてきた米国への往復航空券の供与については、新型感染症及びそれによる経済社会状況から取り止めとさせて頂きます。) |
推薦者 |
金子堅太郎賞の推薦は次に依頼致します。日米協会会員、全国日米協会連合会(NAAJS)、全米日米協会連合会(NAJAS)に加盟する各地の日米協会、日本在住の米国人、本協会より推薦依頼を受けたその他日米関係関連団体。 |
推薦件数 |
候補者の推薦は、1推薦人につき1件(原則1名)です。 2019年度実施の第3回選考に応募された申請については、今回の選考の対象に含めますので、改めてご応募頂く必要はありません。なお自薦はできません。 |
推薦方法・
|
推薦人は、推薦書に必要事項を記入し協会宛に郵送もしくはFAX、e-mailにてお送りください。 締め切り:2021年3月31日(水)→延長:2021年5月31日(月) |
推薦書フォームのダウンロード(PDF形式) | |
選考方法と
|
日米双方からの推薦書を整理し6月末までに選考委員に回付します。選考委員会は7月末までに会合を開催し受賞者を決定します。選考結果は推薦人及び本人に文書で通知します。授賞式の開催については追って決定致します。 |
提出先・
|
一般社団法人日米協会事務局 〒107-0052東京都港区赤坂1-11-28 M-City 赤坂一丁目ビル8階 Tel: 03-3588-6344 Fax: 03-3588-6355 E-mail: info@ajstokyo.org |