プログラム

10th Meeting of the Next Generation’s Roundtable in Tokyo

2020年9月9日に次世代ラウンドテーブル(NGRT)3期の最終回となる第10回目のミーティングが六本木ヒルズ森タワー最上階にある六本木ヒルズクラブで開催された。

今回は外務省ロシア課長の入谷貴之氏にお越し頂いた。入谷氏はこれまでに安全保障や軍事関係などにおける外交に関わり、ロシアだけでなく日米関係にも従事されたご経験がある。今回のテーマは日露関係で、入谷氏は基調講演で中国の存在について取り上げながらロシアがこれまでどのような外交を行ってきたのかを解説された。その上で、「中国の影響力が拡大する中で、ロシアは北東アジアでどのような役割を果たせるのか」、「日本はロシアとの平和条約交渉において領土問題で妥協すべきか」の2つを問題提起した。参加者らは各テーブルで議論を行い、ロシアの影響力や領土問題に対する意見を交換した。

また、今回はNGRT第3期の最終回であったため、これまで参加率の高かったメンバー3名に日米協会の記念メダルが授与された。第3期は新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインでの開催も余儀なくされたが、素晴らしいスピーカーらと積極的な参加者らの協力によって無事盛況のうちに終了した。

続く第4期NGRTが来月よりスタートする。詳細や応募方法についてはこちらのページへ。(応募締切:2020年9月30日)