【講演】野球と映画から見たアメリカ
10月29日、ホワイト&ケースにおいて向井万起男氏にご講演頂きました。
向井氏は元慶応大学病院の病理科医で、藤崎会長の中学校以来の友人であるとともに、大リーグやアメリカ映画について長年新聞雑誌に連載するなどアメリカ文化に大変精通された方です。
当日は「打撃王」「マネーボール」などアメリカの野球文化に深く関係があるものを中心に、「12人の怒れる男」「カッコーの巣の上で」といった名作まで幅広い作品について紹介されるとともに、ラシュモア山やテキサス州アルビンなど映画や大リーグにゆかりある土地について、ご自身の体験を踏まえてお話頂きました。来場者は次々に紹介される映画を聞き逃すまいと熱心にメモをとり、向井氏の話に聞き入っていました。
向井氏によるアメリカ映画ベスト3
#1Green Mile
#2The legend of 1900「海上のピアニスト」(イタリア映画)
#3One flew over the Cuckoo’s nest 「カッコーの巣の上で」
インターン(記)