日米協会からのお知らせ

AJSインターン生 留学体験記 ② 茂木麻希

こんにちは。日米協会でインターンの茂木麻希です。

 

 

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私は東京学芸大学教育学部3年生で、現在はアメリカ・インディアナ州にあるボールステイト大学で交換留学をしています。将来英語の教師を志す私は、アメリカの教育制度やアメリカ英語について深く学びたいと思い、一年間の留学を決意しました。

 

 

こちらでの生活は順調で、毎日が刺激と喜びで満ち溢れています。主に小学校教育の授業を中心にとり、地域の学校や団体での実習を毎週行い、理論と実践を結びつけて学んでいます。また、授業外でも積極的に興味の幅を広げ新しいことに挑戦しています。現在は大学のスウィングダンスクラブ、キリスト教団体とバイブルスタディのグループ、地域での子ども支援ボランティア、大学のディベートチームに所属し活動しています。そして何より、ここでかけがえのない友達も得ています。同じ志を持って切磋琢磨できる友達や、私が作るカレーライスをいつも楽しみにしてくれる友達、家に招いて家族の一員のように慕ってくれる友達、心から一緒に笑ったり泣いたりできる友達、困ったときに私を支えて共に祈ってくれる友達など、日本に帰ってからどれほど彼らのことを恋しく思うかが容易に想像ができます。

 

 

私は英語教師を目指すにあたり、「なぜ言語を学ぶことが大切なのか」ということを問い続けています。留学生活で感じることは、言語の幅は人生の選択肢や可能性の幅を広げ、また言語とアイデンティ―とは非常に強い関係性があるということです。私にとっては外国語である英語のみで生活したり学んだりすることは正直苦労も多いものです。しかし、異なる文化や社会の中で生活している人と深いレベルで交流するためには、互いの違いや価値観について言語をうまく使い共有し話し合うことが必要不可欠です。そのような時、英語を話せることの喜びを感じるとともに、自分の考えや知識がいかに日本社会の中のみで形成されていたものであったかに気づかされます。様々な人と意見を交わす日々のおかげで、ものごとをより論理的・客観的・合理的に判断するための新たな「メガネ」を得ることができたように思います。

 

 

 

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残りの留学生活では、新しい場所や新しい人との出会いを今後も求め続け、より幅広く世界を知りたいと思っています。また、そのような機会において日本とアメリカの関係をより強く繋ぐ存在になれるよう意識していきたいです。そして、アメリカでの学びをどのように子どもたちに伝え授けることができるか、教師としての具体的なビジョンを描いていきたいと思っています。

 

 

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